約半年間にわたり企画されてきた「こどものまち高砂2009」
大きな怪我もなく無事狩猟いたしました。
(たこ焼き屋さんでのやけどが一見ありました。たこ焼き屋さん・・・ごめんなさい)
幾度となく開かれたこどもまちづくり会議
高砂市議会場で行われたこども議会
店の運営技術は、本物の職業人から指導を受けました。
保護者の皆様には、急に変更になったりするスケジュールや費用のご負担など大変ご迷惑をおかけしました。また、子供たちと過ごす機会を与えていただきましたこと深く感謝いたします。
当日は、銀座商店街に約420人のこどもたちが住民として集まってくれました。
(受付での説明不足で不愉快な思いをされました保護者の皆様、大変申し訳ございませんでした)
参加者はこども市役所で住民登録をした後、職業を見つけて就職。働いた時間分の給料を通貨「まっつん」でもらい、そのお金を使って遊べる仕組みになっていました。
ネイルアート屋、たこ焼き屋、射的屋など33店舗が並び、こども住民たちでまちは賑っていました。
昨年開催されたこどものまち高砂は、こどもエリアに大人が入ることが出来ませんでしたが、こどものまち高砂2009では、「こどものまち高砂観光ツアー」として、大人もこどもエリアに入れるようになりました。
(雨でこどもエリアが崩壊しましたが・・・。)
今年は、こどもファッションショーが開催されました。
こどもエリアに設置された特設ステージで開催する予定でしたが、本番は残念ながら天候に恵まれず、コミュニティーセンター内で行うことになりました。
先住民のこどもたちが、事前に本物のモデルからステージでの立ち方や歩き方などを指導してもらい、今度は自分達先住民が、ファッションショー出演を希望したこども住民に、モデルの基本やショーの進行を説明して行われました。みんな本物のモデルになりきってくれたので、ファッションショーも大盛況でした。
第2回目となる今年のこどものまち高砂も、特に大きな事故もなく無事に終了することが出来ました。
こどものまち高砂に携わった全ての方に感謝致しております。
報告写真をホームページの法にUPさせていただいています。ぜひともご覧になってください。